ネオブ(neobu)

すごくどうでもいい日常を書き綴っています。他、マニアックなパソコン関係の知識や、ゲームの話等、neo(ネオ)が変なことを繰り広げます。

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生贄のジレンマ 感想

長々書いてもあれなんで、
簡単に感想を書こうと思います。
あらすじ以降はネタバレを含みます。

まず、あらすじですが、
「今から三時間後にあなたたちは全員死にます。
ただし、生き残る方法もあります。それは生贄を捧げることです」
校庭にある底の見えない穴に生贄をいれれば12時間、
推薦により生贄を決めた場合は6時間の猶予が与えられる。
いつまで生贄を捧げ続ければいいのかわからないデスゲームです。

この小説は、上中下とありますので、非常に長いお話です。
そう、まるで映画を観ているような感覚で読めますよ。
上の最後の切り方がうまいので、自然に中巻も読みたくなる罠。
全て読むのに10時間かかりましたw

次にキャラクターの感想です。
主人公の篠原ですが、
学校サボり魔の旅行大好き青年。
主人公がクラスメイトのために、投票ボタンを押すシーンは必見。
そのシーンの苦悩が印象に残っています。
彼女ができるシーンから登場が少ないので、
個人的には微妙に好きではない主人公でした。

印象に残ったキャラクターである、水島涼子。
最初は明るいキャラだと思ったら、
実は「陰」の部分が強い女性でした。
変わったキャラクターだったのに、
性格に突出したものがなかったので、
魅力を感じることができませんでした。

自分が一番好印象だったのが、紺野レイです。
物事を冷静に判断し、常に推理をしていた、
ある意味主人公格のキャラクターでした。

そして、お話について。
第二のゲームは正直必要なかった・・・
中巻までは楽しく読めていたのですが、
下巻に入ってから、
「え?どうしてそうなった・・・」と言いたくなるような行動を
するキャラクターに好感が持てなかった。
最初にルールがいくつか説明されるが、
「この場合はどうなるのだろう」と自分が考えた部分の
ルールが不明確であったり、
「女子生徒が生贄に」とだけ書かれた部分も誰のことかわからなかったり・・・
主要キャラの誰かのことか?とずっと疑念に思い、
ページを読み返すことが二度ほどありました。

欠点を最初に言いましたが、良いところもたくさんありました。
ゲームが進む度に行動するキャラたちの感情の変化。
グループ対抗として考え行動してきた水島涼子。
クラスメイトの命を救うために苦渋の決断を下した主人公。
救済イベントという名のトラップ。
常にドキドキした状態でノンストップで読んでしまったw

気になった方は是非とも、
「土橋真二郎」の「生贄のジレンマ」を読んでみては?
読んだら感想をコメントでくださいな(^0^)

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